2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
今日は鈴木選手や大坂選手のことも含めて質問してまいりましたが、もう一度、こうしたヘイト企業の在り方も非常に残念ですが、改めて、多様性、包摂性豊かな社会づくりに向けての大臣の決意を最後にお伺いして、終わりにしたいと思います。
今日は鈴木選手や大坂選手のことも含めて質問してまいりましたが、もう一度、こうしたヘイト企業の在り方も非常に残念ですが、改めて、多様性、包摂性豊かな社会づくりに向けての大臣の決意を最後にお伺いして、終わりにしたいと思います。
結果論として聞いていただきたいと思いますけれども、例えばアルペンスキー男子回転座位で鈴木猛史選手が見事に金メダルを獲得したわけでありますが、この鈴木選手、十七年前の全く同じ日に両太ももを切断する交通事故に遭ったということでもありましたから、その意味においても国民には大きな感動を持って報じられましたし、感動を得た国民は私だけではないと思います。 これは結果論ですよ。
あなたが今おっしゃったことについて言えば、私もこの原稿を書きながらあれを見ていまして、鈴木選手が見事に飛び込んで一点を入れたときはとてもうれしかったですよ。そして、さっき言った札幌南高校の生徒の言葉をもってあなたに、お答えにしましょう。サッカー場で見る日の丸はすばらしいけれども、卒業式の場にそれを持ち込まれることは私は反対だ。そこが一つなんです。
われわれはこの五百メートルという種目に非常な期待をかけたのでありましたが、残念なことには、日本の最も期待をかけた鈴木選手が、鈴木選手にはいまだかつて見たことのないような失敗をやりました。
そうすると、これは十秒三と十秒四はもう歴然と力の差があって、何かがなければ佐々木選手が吉岡選手を破るということはない、コンマ一できまるのでございますけれども、スピード競技、特に鈴木選手のやったとき私は見たのでございますが、残念ながら彼はフライングスタートを二回やって、三回目か四回目に出たように感じましたけれども、あれがついておったときとついていないとき、たとえばジャンプの選手が第一回目の飛しょうのとき
これはまことに一面同情すべき点がありますけれども、私は実は鈴木選手と監督とが対面しても全くものも言えないでおる場面を見まして、監督をはずして、私は鈴木選手と話し合いをいたしました。やはりそういうような、一時的なショックのためにそういう気持ちになったようでありますけれども、私はこう言ってやったのです。